今年度は主にネオニコチノイドが環境に与える影響を進めていますが、ハスが消えた原因検討も継続しています。
そんな中、最近ハスが消滅したとのニュースを見つけました。
2ヶ所紹介していて、埼玉県の伊佐沼はアカミミガメの食害が原因とされていました。
埼玉県では2016年にも黒浜沼という水域で、ハスが急に消えました。当時やはりアカミミガメが原因と報道されていましたが(リンク切れてました)、現在残っている情報では、「アカミミガメと決めつけられない」という感じでした(この情報では2017年になっていますが、私が調べた当時は2016年と報道されていました)。
茨城県牛久沼でもハスが消滅していて、原因はアカミミガメとされていました。実験したところ、犯人はアカミミガメではなさそうでした(ついでに、琵琶湖での消滅原因とされる酸欠も犯人ではないと思います)。