花室川のヒガンバナ

自宅から片道2kmの田んぼで在来ヒガンバナ(お彼岸頃に咲き、実をつけないタイプ)がまとまって咲くので、ジョグで確認に行きました。

盛りを過ぎた花もありましたが、今年も見事な咲きぶりでした。

洞峰公園では在来しか咲いていないことを確認済みです。明日のジョグは赤塚公園に行って、在来がどれくらい盛り返しているか確認してきます。
在来・外来ヒガンバナの観察を2009年から続けていますが、その生態はまだ分からないことだらけです。ほんの数年、数カ所しか観察していなかったくせに、「霞ヶ浦のアサザを保全しなければ日本のアサザは絶滅する」なんて大ウソを広めた生態学の一派がいました。科学的思考ができない人達ばかり集まっていたのでしょう。