楽しむしかない

D1のH君、月末にオーストラリアで発表するプレゼンの2度目の練習。格段によくなり、これなら自己宣伝になると安心。山奥の湖でサンプリングして帰ってきたM1のKさん、いよいよ実験ですね。環境関係ではこういう実験見たことないけど、意外と生理学でやっていて、後で困るかも。文献検索はしっかりやっているようだから、まあ大丈夫とは思いますが。以上は「まあ順調」組
砂漠の国でプラント建てるのもかくやと思うくらい大トラブルばかりのM2のI君、おかげで帰省は法事に要する最小日数でまた大学に戻り、挽回案を提示してくれました。それでやるしかないですね。「人事を尽くして天命を待て」組
測定法さえ確立していない先端分野に挑戦しているM2のT君。やっぱり!T=0をどう考えるかという初歩で問題発生。これは単独での分析は物理的に不可能と、指導いただいているS先生と相談し、慶事で帰省中のM1のH君にも携帯メールをいれ、連休明けにはふたりがかりで測定のやり直しをするよう指示。ここで方法を確立しないと、二人とも先に進めないから。「中トラブル」組
この二人以上に大変な状況にいるのがD4のT君なんだけど、これまでも何度か化けてきたから、この大ピンチでまた化けるんでしょう。「普通これは絶対絶命でしょ」組
T君と類似テーマなのに、M1のM君は何でこんなに順調なの?「これで国際誌書かなければ天誅が下るぞ」組
というメンバーのそれぞれに一喜一憂していたら身がもたないから、ドラマ見てるみたいに楽しむしかないかと思うくらい、ホントいろいろある陸水研の今日この頃。