高くてもおいしいもの

ではなく、おいしくて安い!でないとアカンのが大阪人と思っています。
同様に「時間をかけてよい仕事を」ではなく、「時間をかけずによい仕事」が理想です。女性でフルタイムで働く場合、仕事と家庭を両立させる必要がありますから、そうせざるを得ないという面もあります。でも男性だって、仕事だけでなく趣味も深める時間があった方がよいでしょう?
こういうのは習慣にしてしまうのが楽だと思います。学生の間は学生室に残ってダラダラしがちですが、M2はそろそろ修論について、「時間をかけてよい仕事」にするのではなく、「時間をかけずによい仕事」となるよう心がけて下さい。つまりは、院試があるからとか就活があるからというのは、修論研究が進まない理由にはならない、ということです。