新幹線酔い

以前から東海道新幹線にのると乗り物酔いを起こすことがありました。30代の頃は化学物質とか電磁波に関する情報をいろいろ読んでいて、自分で身近な機器からの電磁波を測ったりしていました。新幹線も一度測ったことがあって、その当時の車両で窓側と通路側だと通路側の方が低かったので、通路側に座るようにはしていました。
頸椎椎間板症の鎮痛剤を飲むようになってからは新幹線酔いが激化し、ひどいときには座ってすぐ吐き気がしてきて、早く着いてくれと祈りつつこらえて過ごす感じでした。でも何ともないときは何ともない。この差は何だろうと、ひどいとき、ひどくないときを比べると、どうやら車両の中程に座ったときはひどくなく、扉に近いところだとひどい。
それで今日は中程(もちろん通路側)に座ったら、新大阪から名古屋を出るまで、調子よく仕事続けています。本当はもう一度くらい扉近くと中程とのそれぞれ座って比較すべきところですが、扉近くに座ってまたあの吐き気をこらえるのは辟易なので、あと1回、中程に座って快適だったら、ここが安全範囲としようと思います。

追伸
かなり以前に、新幹線の電磁波分布をどこかのサイトで閲覧できるという情報を見た記憶があるのですが、今回、ちょっと調べたくらいでは見つけることができませんでした。どなたかご存知でしたら教えて下さい。窓側が高いということは、最近測っている方によると、依然同様のようです。