深泥池

氷河期の植物群集が遺存しているとされる深泥池。地図で見ると地球研からジョギング圏にあったので、今回はおとなしめのスポーツシューズにジーンズという服装で出張、トレーナー上下だけ鞄にいれてきました。
息子お勧めのRuntasticを起動したスマホを持って出発。地図の道路幅は、広く示している方が実際はもう一方より狭かったりするのですが、Runtasticでトラッキングしていたので、迷わず走ることができました。
深泥池周辺は市街化して富栄養化が進んでいるとの論文を読んだことがあるのですが、手賀沼を見慣れた感覚では、それほど深刻な富栄養化には見えませんでした。

池よりも湿原状態になっている部分の方が多いように見えました。水がはっていないところには外来性の植物も入り込んでいるようでした。

天気にも恵まれ、京都の紅葉を楽しみながらの約6kmでした。