銀座のファンケルスクエアや自宅近所のファンケルには、指先をセンサーにのせて計測するタイプの血管年齢測定器があります。血管が硬いと、せっかく海藻入り酢タマネギキノコで血圧を下げても脳梗塞のリスクは高いままになってしまうので、毎朝のヨーグルトにシナモンもかけるようにしました。
すると効果はてきめん、2017年6月には78歳だった血管年齢が、7月は64歳、11月は56歳、そして先日測ったところ51歳と、実年齢より若い値になりました。酢も血管を柔らかくする働きがあるそうなので、酢タマネギとシナモンの双方の効果かもしれません。
いずれにしても、毎日食べるものを少し変えるだけで血管を柔軟にすることは可能なようです。
ファンケルスクエアでは年齢だけでなく、手の爪の付け根付近の毛細血管を拡大して観察するサービスもしています。血管年齢が78歳だったときは「見えません」と言われたのですが、56歳になったらきちんと見えるようになりました。血管年齢51歳だった先日もしっかり見えてました。
ファンケルスクエアではヘモグロビンも測ることができます。今年になってから毎土曜日は15kmの長めのジョグをいれたので貧血になってないか心配していたのですが、昨年11月が12.5g/dLに対し先日は14.1g/dLと増えていたので、大丈夫みたいです。
ファンケルスクエアではこれらの測定を予約無し、かつ無料でできるので、仕事で近くに行ったときなどを利用して測定しています。健康によいことをしたらクーポンを出すなどのサービスをやってる自治体がありますが、こういった測定器を公民館や市役所に設置するなどした方が効果があるのではと思ったりします。