英語の楽勉にツイッター

このブログで「英語のリハビリ」で検索すると、12記事がヒットします。1997年の交通事故で脳脊髄液減少症になり、TOEICで「ネイティブ並」レベルの得点だったのが「Turn left(左に行って)」さえ言えくなったどん底からの、必死のリハビリでした。
最近はロシア語やフランス語もテレビなどを聞いていておおよそ内容が分かるまでに回復、英語もリハビリというより、今度は老化で衰えないよう現状維持のために「60 minutes」などを聞いています(通勤でいつもつけているWalkmanには英語しか入ってません)。
現状維持の一環として、日本語版ツイッターと同時に、英語でもツイッターを始めました。おもしろいことに、英語では8ツイートしかしてないのに、2名もフォロワーがつきました。「家に帰ったらカエルが待っていたよ。」とのツイートに、「日本ではFrogをKAERUと発音して、『帰る』と同じ音であることから、無事に帰ることのシンボルになってます。」と返したら「いいね」をいただきました。ツイッターでの初「いいね」です。
かたや日本語版では25ツイートして、いまだフォロワーはゼロ。地球上の全ツイートでみると、日本語よりは英語の方が圧倒的に多いでしょうから、英語で発信した方が読まれる確率が高いということかもしれませんね。
どっかの芸人みたくNYに行かなくても、スマホがあればニューヨーカーともいつでもつながれるのが、Twitterのいいところだと思います。英語は授業で習っただけのあなたでも、今のネット社会なら、その習った単語並べるだけできっと大丈夫。