所変われば領収書も変わる

10月末のアメリカ出張では、帰りのフライトが早朝過ぎてリムジンバスがなく、タクシーで空港に行きました。立て替えたフライト代とタクシー代の領収書をPDFにしてホストのネバダ大学に送れば銀行口座に振り込んでくれることになっていたのですが、デビッドカードで支払ったタクシー代の領収書が、日本人には「何これ?」の代物でした。

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会社のネームカードの裏に手書きで発着地と額を書いただけ。これだと信用されないかもと思い、後日、銀行のホムペからデビッドで支払った内容をPDFにして、大学に送りました。

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11月半ばには振り込まれる予定だったのですが、11月末になっても振り込まれていなかったので問い合わせたところ、領収書がタクシー会社のではないからとのことでした。こんなのでいいのかなぁと思いつつ、手書きの領収書をスキャンして送ったら、翌日振り込まれていました。

そもそもデビッドカードで支払える端末を有していながら領収書は手書きというタクシーのシステムも驚きですが、「何だこれ?」と思っても捨てないで取ってて良かったです。。。