炭水化物は控えているのですが、どうしても食べてしまうのが、おめで鯛焼き本舗の「お好み鯛焼き」です。
先日、半年ぶりに誘惑に勝てず買ったら、包み紙が一新されてました。
以前のはとにかく可愛らしいデザインだったのですが、今回は「たい焼きの食べ方で分かる性格判断」でした。
そんなの、頭か尻尾かどっちかでしょう？と思ったら、背中から、お腹から、さらには二つに割って頭からと尻尾からの６種類がありました。
私は必ず頭から食べますが、このタイプは「大ざっぱな楽天家。失敗してもクヨクヨ気にしないタイプ。負けず嫌いで強情。熱しやすく冷めやすい。」だそうです。
おおかた当たってますが、「熱しやすく冷めやすい」は違います。たとえば怒ることは滅多にないのですが、ひとたび怒ると怒らせた対象を徹底的に叩き潰すまで気が済みません。10年以上にわたって「どうやって叩き潰そう」と考えている対象も数件あったりします。このしつこさが水環境研究にはメリットになっていて、宍道湖淡水化問題で「そんな馬鹿な！」と関わり始めて、もう38年です。これだけ関わることで発見できた知見は結構あります。ただし、さすがにこれ以上はマンネリになりそうなので、宍道湖研究は近く終了する予定です。
