酢タマネギ納豆で血圧低下

大学にいると色々ストレスがあって、どちらかというと低血圧だったのが、あっというまに高血圧になってしまいました。これは血管が硬くなったからかなと、様々な情報を検討した結果、酢タマネギにキノコとワカメを混ぜたサラダを食べるようにしました。結果、実年齢より血管年齢が10歳若くなりました。

血管年齢は1年で30歳も若返る! - Limnology 水から環境を考える

ところが肝心の血圧は140を超えることは稀になったのですが、130を頻繁に切るところまで下げたいと思うようになりました。
それでまたいろいろ検討した結果、納豆しかないとの結論に至りました。これは大阪人にとっては、食事というより苦い薬みたいなものです。どうやったらあの気持ち悪いねばりや、腐ったような臭いを緩和できるか検討した結果、
・アスコルビン酸とクエン酸を加えてフルーツ感を兼ねた米酢につけた玉葱
・いりごま
・しらす
・納豆
と、これ1品でかなりの栄養がとれる納豆サラダを毎朝食食べるようにしました。2ヶ月もすると、冬でも120台が頻発するまで正常に近づきました。

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最近、「納豆を毎日食べる人は全く食べない人に比べて脳卒中や心筋梗塞などの循環器疾患で死亡するリスクが約2割低い」との研究結果が報道されました。

血圧については書かれていませんが、おそらく、血圧を低下する機能もリスク低下に効いているのだと思います。
ヨーグルトメニューもバリエーションが増えたのですが、それはまた別の機会に。