ホストファミリー募集中

AFSでは、日本を肌で感じたいと思っている多くの若者を、家族の一員としてホームステイで受け入れてくださるホストファミリーを募集しています。 日本にいながら多様な価値観や文化を共有できる、素敵な体験をしてみませんか?

私は高校2年の夏に米国マサチューセッツ州Bedfordの公立高校3年に編入し、1年後に卒業して帰国しました。生物の授業では一人1匹猫の死体を渡され解剖したり、タイピングや聖書など日本にはない授業を選択できたりと、楽しく学べました。ホストファミリーの父親はMITの教授、兄もMITの医学生で、米国の高学歴者がどういう日常生活を送っているのか実体験できました。留学の最後は、同じマサチューセッツ州に留学した世界の高校生とバスに乗って、1週間かけてワシントンDCまで旅行しました。世界の同世代と友達ができました。高校の間に日本の常識は世界の非常識であることを実感することは、その後の人生を変えると思います(もちろん、いい意味で)。

AFSは現在、短期と長期をあわせて年間600人以上の留学生が来日していますが、そのうちの約6割が3月~4月にかけて来日します。各地でホストファミリー説明会も実施していますので、ぜひ留学生の受け入れをご検討ください。

ホストファミリー - Japan

なお雑誌『AERA』に、大阪のホストファミリーとマレーシアからの受入生の交流の様子を取材いただきました。
記事内容は、WEB(AERA.dot)からもご覧いただけます。