マジでテナガエビ飼わなきゃ

3月24日付記事で、今年は自宅でテナガエビを飼おうかなと書いたところ、ネオニコチノイドが霞ケ浦の動物に与える影響をテーマにした助成金が採択されました。一方で、コロナウイルスのおかげで、大学は封鎖されるかもしれない状況です。実験生物を扱っている研究室にとっては、大変な事態です。
なので冗談でなく、自宅で、金魚飼ってた水槽を引き出してきて、霞ケ浦産テナガエビ飼育しなければという状況になってきました。
フォローしている国交省利根川下流事務所のツイートによると、4月3日にフナの乗っ込みが始まったとのこと。テナガエビもそろそろ動き出しそうです。この状況なので、野外調査届とかを大学に出しても、事務担当者がテレワークですぐには処理されそうにないので、まずは土日にプライベートなドライブとして霞ケ浦の湖岸を見に行こうかと思います(このところ寒暖差が大きいので、寒そうだったら延期!)。