露地栽培で冬イチゴ ^ ^

昨年12月11日記事で、狂い咲きのイチゴが順調に育っていると報告しました。
今朝のつくばは-5℃まで冷えこんだようで、庭ではネギまでくたってました。
ところがイチゴは元気そのもの。12月記事でご紹介したイチゴ以外にも3つ、狂い咲きイチゴが育っていました。紹介したイチゴは、あれから1ヶ月経っておいしそうに色づいてきたので、鳥よけにペットボトルをかぶせています。

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ボトルを外すと食べ頃色になっていたので、ありがたく収穫しました。旬のイチゴより歯ごたえがあり、糖度は格段に増していました。

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イチゴは寒さよりむしろ暑さに弱い植物なので、つくばの気候なら露地栽培で冬でもある程度収穫できるかもしれません。来年はミツバチが飛んでいる間は冬に咲いた花を摘まないようにして、何個収穫できるか試してみようと思います。旬の頃は砂利に植えても鳥・ダンゴムシ・アリに食われてしまいますが、冬なら鳥よけだけでOKで楽です!