ハスが消えた原因を調べるためのプランター実験、宍塚大池ではアメリカザリガニが入れないようにネットをかけたプランターで、順調に育っています。
一方、今日行った牛久沼では、先週には2つのプランターどちらも、下のように浮葉が生えていました。
今日は宍塚の葉くらい大きくなっていると期待していたのですが、プランターのひとつでは葉が消えていました。
もうひとつのプランターは、残ってはいましたがいまにも枯れそうです。
どうして宍塚とこれほどの違いがでたのでしょう?
桟橋近くに沈めたので宍塚より日当たりはかなり悪いですが、それだけで伸びていた葉がわずか1週間で消えたり枯れそうになることはないように思います。
もし来週もうひとつの葉も消えたら、宍塚のプランターを牛久沼の日当たりのよさそうな浅瀬においてみて、枯れるかどうか観察しようと思います。