父親宛に後期高齢者医療保険料額決定通知書が届きました。いつもは通知書だけなのに、今回は納付書も入っていました。保険料は年金から天引きされていて納付書で払ったことがないので市役所に問い合わせたところ、保険料額に変更があった場合は1回だけ納付書で払うことになり、次からはまた天引きになるのだそうです。
間違いではないことは分かりましたが、なぜそのような仕組みにしているのか理解できません。父のように元気な子が同居しているとは限らず、払い込みに行くのが大変な負担になる高齢者もいます。高齢者向けの制度なのですから、高齢者の状況を思いやった制度設計をしてもらいたいものです。