普段は標準語を話すので大阪出身と初対面で気づく人は少ないのですが、食事中にバレる可能性はありそうと思った今週でした。BGMで流していたテレビ番組でソースが話題になっていたからです。
ひとつは民放のニュース番組だったと思いますが、目玉焼きに何をかけるかのアンケートが紹介されていました。「そんなのソースに決まってるじゃん。でも子供ならケチャップかも？」と思っていたら、ダントツで醤油だったのです。「醤油は和食にも洋食にも合うから」と専門家（？）が解説していましたが、日本人が使っているソースって、もはや和食では？
他の番組では、「ソースを複数種使い分け、カレーにソースをかけるのは関西、特に大阪」という感じで紹介していました。カレーには生卵だけではなくソースをかけるのが当り前と思っていたので、ビックリしました（生卵をかけるのも当り前と思っていたのですが、かなり以前にそれも関西文化とテレビで知りました）。
ソースの使い分けも当然で、子育て真っ盛りの頃には中濃ソース、ウスターソース、とんかつソース、お好み焼きソースを常備していました。サツマイモの天ぷらはウスターソースでいただくのが一番おいしいと思っています。。
