ある先生から「アサザは外濠を埋めたね」というメールをいただきました。外濠どころか、この問題は、そもそもから国際的認識から隔たっているので、世界の自然科学のレベルでは問題にもなりません。だから科学的には時間の問題で、あとはこの国の市民レベルで、環境を考える上でどれほどサイエンスが大切かの認識によるのでしょう(ここで立花隆氏の著作などを思いつく方は、文科三類からキャリアを始めた私が何を言おうとしているのか、想像がつくでしょう)。
望むらくは衆愚にならぬよう。。
それよりも今、私が関心を持っているのはMegacityです。これをWikipediaで入力すると、日本の重要性が即座に分かります。津波、火山、地震、海洋生物の多様性など、この国はなんと世界の持続性をリードすべき位置にあるのかが身にしみます。