昨年1月23日記事で「ジョイントシンポジウム：望ましい沿岸環境を実現するためのネットワーク形成−問題の所在と今後の展望−」の内容をご報告し、LOICZ議長のニュートン博士をお招きして、諫早や海ゴミが漂着する五島を視察していただいたことを紹介しました。
その諫早訪問記事が、東京大学海洋アライアンス「知の羅針盤」で公開になりました。開門調査で揺れる現場の一年前の状況です。
http://www.oa.u-tokyo.ac.jp/rashimban/network/cat63/post-32.php
このシリーズでは、ジョイントシンポジウム関連の記事を今後も掲載していく予定です。次回は五島列島訪問記です。
