今日は「これなら何kmでも走れそう」と感じる速度で20km走ってみました。
最初の4kmは寒さで体が縮こまっていた為か、キロ8分弱でした。8kmくらいからようやく脂肪が走るエネルギーに変換し始めたようで自然に速く走るようになり、10km過ぎてからはキロ6分台、かつ20kmに近づくにつれラップが速くなりました。完走後も後20kmくらいは走れそうな気がしてました。
昨年末、筑波大学の鍋倉先生が主催するランラボでアシスタントの学生さんから、「かかとを上げ、かつ、つま先も上げるよう意識して前傾で走ると疲れずペースもアップする」と教えてもらい、そのフォームで走ってみたのですが、本当に全く疲れず驚きました。
速度がイマイチだったのは、脂肪が燃え出すまでに8kmも要することが問題だと思うので、どうやったら速く燃え出すか工夫してみようと思います（唐辛子の粉末を薄く水溶きして飲む？）
（追伸）
祝、大坂選手全豪テニス優勝、世界ランキング１位！テニスは全然興味無かったのですが、大阪出身者の大舞台なので、最初から最後までテレビで応援してました。すごっくうれしいです。
