昨年、つくば市の農産物オーナー制度で養蜂を教えてもらいましたが、その卒業生で自ら蜂を飼いたい人からなる「つくば蜂友会」の案内に参加しました。
写真は昨年入会した方の1年間の成果で、箱３段くらい成長したニホンミツバチの巣です。ニホンミツバチは、以前このブログで紹介した西洋ミツバチのように遠心機で絞るのではなく、巣を割ってザルにいれ、自然落下でとるそうです。この方はもう一群ニホンミツバチをゲットできて、そちらからは7kgハチミツがとれたとのこと。これは入るしかない！と、即入会しました。
我が家では昨年、プラムの木にニホンミツバチが巣作りした実績があります。筑波山などで蜂をとらなくても、自宅でも捕まるのではないかと思っています。
次回は巣箱作りなのですが、巣箱の天板にニホンミツバチの蜜蝋を溶かして塗っておくと、キンリョウヘン（ニホンミツバチが好むラン科植物。結構お高い）を置いておくよりも捕獲確率が上がるとのことでした。昨年の巣の蜜蝋を保存してあるので、自作巣箱にはその蜜蝋を使えます。今年もミツバチで楽しい1年になりそう ^ ^
