今日の午前は人間ドックでした。
老化すると身長が減るそうなので姿勢を崩さないように努めているせいか、身長はここ3年変化せずでした。
問題は横方向の体型です。運動量は昨年と変わっていないのに、腹囲が昨年より1cm増えていました。これだけなら「誤差でしょう。」と思うのですが（巻き尺で目測というアナログ計測だったので）、同時に体脂肪率（これはインピーダンス法というデジタル計測で、測器も昨年と同じ）も1.5％増の19.5％と、20％の大台に近づいていました！
これまでの経験では体脂肪率が増えると腹部以外も全体がたるんでいて、潜水調査で厚手のウエットスーツを着るときに格闘状態になります。今度いつ厚手のウエットスーツを着るかは分かりませんが、急に落とせるものでもないので、すぐに対策しなければです。たとえば「運動量は同じ」との認識が実は間違いで、トレーニングに慣れるにつれて体が自然に手抜きしていたかもしれないなど、検討の余地はありそうです。。
（追伸）
伸縮性がある化繊ができる前までのバレリーナも、服に体型を合わせていたのかも。
