時短楽トレで結果にコミット

1月8日記事でご紹介した「時間をかけないで(=距離を走らないで)フルマラソンの記録を伸ばす」取り組み、早くも効果が現れました。
クリ(7歳の柴犬)との散歩時に背負うウエイトを10kgから15kgに増やしたら、見透かしたかのようにクリが散歩の出だし1kmを全力で走るようになりました(写真は車庫を出た途端に走り出すクリ)。

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私がヨタヨタついて行くのを振り返って笑うものですから、こっちも意地になって走り通し、最近は15kg背負ってのジョギングも2km程度までなら苦にならなくなりました。
クリとの散歩以外は4kmの坂道ジョグを週2日くらい。この程度のドレーニングで、15kmをどれくらいのペースで走れるか確認してみました。今年の目標は4時間30分台でのフルマラソン完走なので、15kmだと95分です。結果、93分で完走できました。昨年11月のつくばマラソン(フル)の15kmのラップは105分、10月の手賀沼ラソン(ハーフ)は99分だったので、かなりのペースアップです。
やはり私のような運動不足オバサンの場合、走るための筋肉を人並みにつけることが記録更新の近道のようです。毎日のトレーニングは犬の散歩に負荷をかけるくらいで十分ということで、70歳を越えてもフルマラソン続けられそうです。